戦刻ナイトブラッド 漫画 1巻4話 ネタバレ考察 あらすじ
1巻3話のあらすじはここから
戦刻ナイトブラッド 漫画 1巻3話 ネタバレ考察 あらすじ - ひっきーブログ
引用元
戦刻ナイトブラッド1巻
著者 おの秋人
原作 戦刻ナイトブラッドプロジェクト
4話 ひとりの犠牲
秀吉の命令によって半兵衛と官兵衛に捕らえられた結月は牢に入れられた
本人は混乱している
半兵衛「どうして自分が狙われているとわかっているのに無茶しようとするの!?こんな夜に外へ出たら時間に紛れて殺されたっておかしくないし、他の軍だって君の話を聞いたらきっと狙ってくる。」
結月が心配になった半兵衛は声を荒げていた
官兵衛も敵の間者と勘違いされることを心配している
また、他の軍も吸血鬼で構成されていることが分かった
なぜこんな夜中に城の外へ?
結月は姫神子様を探していることを打ち明けた
しかし牢を出ることは許されなかった
予想以上に半兵衛から心配されているようだ
そして半兵衛と結月のやり取りを見ていた官兵衛は昔の事を思い出していた
(過去)官兵衛が無実の罪で捕まった時、半兵衛が見捨てずに助けてくれたこと
史実でいうと秀吉の有岡城攻め
半兵衛は官兵衛の意見に同意して牢から出すの
をやめてしまった
官兵衛「私たちはこれから暫し休憩に入る」
半兵衛「ちょっと目を離した隙に、利家と外に出て行っても僕たちは気づかないかも〜」
あれ?結局出すんかいw
半兵衛「ただし丑三つ時までに帰って来てね。それを過ぎたら秀吉様に報告するから。」
※丑三つ時→午前2時〜2時半
かくして、利家と結月は姫神子様を探すことになり結月が最初に来た森へ向かった
ちなみに利家は結月をおんぶしている
しかし2人が向かった豊臣領地の森には織田軍の明智光秀と兵士が現れた
日本史上最大の謀反人
この作品で何をしてくるのか期待できそうだ
〜光秀現る〜
豊臣軍(結月)の行動が単純すぎて先読みされていた
領内に浸入されて気付かないということは、おそらく織田軍の数は数十人程度だろう
蘭丸の情報が参考にされているから今回の目的は結月をさらうこと
結月は覚醒の血を利家に使わそうとするが断られた
利家「オレはお前の身体にこれ以上負担をかけたくない」
結月は頰を赤らめていた(フラグの予感)
光秀「冥土の土産はよろしいですか、それでは…」
そう言った直後、部下に新手を報告された
秀吉が信長に仕えていたような発言をしているが今は放っておこう
今更だが、この作品で秀吉がサルと呼ばれている理由はとうきちを使い慣らしているからなのかもしれない
どうやら半兵衛が牢の前で話していた事を秀吉が盗み聞きしていたみたいだ
秀吉&結月ペアと利家ソロで分かれて織田軍を撃退することになった
どうして他の武将達を連れて来なかったんだ…
秀吉&結月 VS 光秀&部下3人
利家 VS 織田軍数十人
数十人の兵士を目の当たりにした利家は全く動揺していなかった
秀吉と結月は戦場を逃げ出したが、崖に行き当たり光秀に追い詰められていた
どうしようもなくなった秀吉は咄嗟に策を思いつき崖から川に飛び降りた
策の根源は半兵衛らしい
しかし信長にはそんな小細工が通用しなかった
夜神月の「計画通り」状態である
秀吉の言葉が過った結月は舌を噛んで秀吉と共に死ぬと脅しをかけ、1つの要求を求めた
秀吉の解放を条件に織田軍へ行く
交渉が成立し、結月は織田軍へ行くことになり反撃を抑止するために秀吉は銃で負傷させられた
やはり織田軍の目的は覚醒の血だった
1巻 完結
2巻はここから
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