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戦刻ナイトブラッド 漫画 2巻 ネタバレ考察 あらすじ

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megmin-com.hateblo.jp

引用元
戦刻ナイトブラッド1巻
著者 おの秋人
原作 戦刻ナイトブラッドプロジェクト

捕らわれた結月

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織田軍に捕らわれてしまった結月は牢屋に収容されていた。
しかし、結月は与えられた飲食料を一切摂らずに黙秘を続けていた。
相手が女の子だからなのか理由はよく分からないが、彼女は尋問などによって無理やり口を割られるようなことはされてなかった。

信長『貴様…この信長のもてなしを無下にするとはいい度胸だな。』

結月『…。(視線をそらす)』

信長『猿の分際で随分と上手く手懐けたものだ。』

結月『秀吉さんのことを悪く言うのはやめてください!秀吉さんは私を助けようとして…。』

信長『随分と奴に傾倒しているようだが…あの男が本当はどういう男か知っているのか。』

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弱気の豊臣軍

織田軍の攻撃によって脚を負傷した秀吉は軍を動かせずに弱っていた。
秀吉は脚が治り次第、織田軍に攻め込むつもりらしいが結月を手に取られている状態では何をされるか分からない。
もしかしたら″結月の血″を使って能力を覚醒するかもしれない。

利家『秀吉、な~にしみったれた顔してんだよ!』

秀吉『ちょ…利家痛いって。』

利家『お前の素っ頓狂な提案なんて信長んところにいた時から慣れてるっつーの。俺たちはお前についていくって決めたんだから。』

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