アニメ だがしかし2 2話ネタバレ考察あらすじ
2話 野球盤ガムとポンポン船と…
台風の影響により室内で遊ぶことになったいつものメンバー達。
「あとで豆君とホタルさんも来るはずなんだけど大丈夫かな...」
そういえばこのボロい家ダイジョブか?
補修しなくて平気かな
「ねえねえ、これ何?」
「あぁ、野球盤ガム。最近置いてなかったから仕入れたんだ」
「ガム?おもちゃじゃないの?スイッチみたいのあるし」
「野球盤のような仕掛けを抜けてガムが出てくる。」
「へ~。」
「ボタンを押せば反応する。そのシステムだけで子供は十分楽しめるというわけ。それに出したガムの色によって、お店で使える金券がもらえるから、うちは気づいたらいっぱい押してたりする。もはやガムが食べたいかどうかは2の次でね!」
「なんかせこいね」
ということは、いつもより繁盛してるのかな~
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「良い稼ぎ方だと思ったんだけど...「
「あ、いや...それならいいんだけど...そもそもさぁ、気づいたらいっぱい押してるとかいくら子供でもwww」
知ってた
「何してるのホタルちゃん...」
「あ、わたし今何を...はぁぁ全部はずれ...」
「そこかよ。ていうかいつの間にだよ」
「野球盤ガム、本当につい押したくなっちゃう魔力があるのよね。
8回も押してるwww
「まぁ...それだけ押すのもホタルさんくらいですけどね。」
「はは、そうかしら。」
「いや、褒めてねえよ!」
「それよか、ビショビショだけど大丈夫?」
「お...ぼ、僕タオル持ってきます!(事態に気づいたココノツ)」
「しかし本当にこの嵐の中来たの?」
「もちのろん!台風ってワクワクして外に出たくならない?」
「(小学生かよ)」
「でもどうしよう、この雨じゃ帰るの大変だなぁ」
「サヤちゃん帰る気だったの?泊まりなよ。危ないんだから。」
「あら、いいの?」
「とっ、泊まり!?」
「だって外すごいことになってるし。」
「そ、そんな、まだ早いし、順序ってものが///」
「そうだぞ~外は危ない。みんな今日は泊まっていきなさい。」
「あら、要さん。」
「ま、夏休みだし、たまにはいいだろう。父さんはこれから台風でワクワクするから!田んぼの様子見てくるね~!」
邪魔しないように家を出るのかと思ったら違った...
「豆君来るって言ってたけど大丈夫かな。」
「ふぇ~お風呂先にいただきました。」
「あれ、豆君いつの間に...牛乳飲んでくつろいでる!?てか何でもうお風呂入ってるの?」
「いや、なんでお風呂かって言ったら、雨風にさらされ冷え切った体をしんまで温めるためだろうが。」
「え、なんで怒ってるの。」
「まったく、この嵐の中よく来るもんだなぁ。」
「ったりめいだろう!1人で留守番とか寂しいからな!」
「カッコつけて言うことじゃねえよ。」
「まあ、聞けよ。今日泊まるんだろう?ココノツといい感じになりてえだろう。」
「はぁ!別にそういうんじゃ!」
「ココノツ君、今日の夕飯...あら遠藤君。」
「どもっす!お風呂お先した。」
「この台風の中大変だったわね。」
「そりゃぁ、台風ッ言ったら外出たくなりますよ!」
「わかるわ~うふふふふwww」
「それじゃあサヤ氏、行くわよ。」
「え?」
「お風呂よ!一緒に入りましょ(能天気)」
「さぁサヤ氏、あそびましょ!」
「え、遊ぶ?。」
「えぇ、もちもちのろん!」
「いいけど何するの?」
「えへへ、それわねぇ~。」
一方、男子の方は...
「ダメだって豆君。」
「止めるなココナツぅ...。俺はどうしても...。」
「ダメだって、覗きなんて前科持ちになるよ。」
「こんな大事な時におとなしく部屋でゴロゴロしろっていうのか!おまえ、見たくないのかよ、ホタルさんのパイオツ!」
「見たいよ!!!!!」
「そんなことより、お風呂で遊ぶって何?」
「お風呂で遊ぶと言ったらこれよ。」
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「おう、ココノツ!すまないが...。」
「父さん?今どこ?」
「えっとぉ...ここはぁ...。」
「うわ!ホタルさん、なんて格好で!え?違うよサヤちゃん布団はそっち.....」
変に察した父さん
「ココノツ君。」
「えぇ!?」
「遊んでいいからね。」
「ホタルさん、覗かないでくださいよう!」
あー、これはポンポン船を見たら遊ばずにはいられない!っていう意味で言ったんだろうな...
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