ひっきーブログ

話題の「アニメ ラノベ 漫画 」のまとめや考察

食戟のソーマ 漫画 30巻 ネタバレ考察 あらすじ

おすすめ

引用元
食戟のソーマ30巻
著者 附田祐斗
作画 佐伯俊
出版社 集英社

饗宴と飢餓

f:id:megmin_com:20180704122524j:plain

連帯食戟でセントラルと交戦中のソーマ達。
とうとう戦いは最終ラウンドとなり、勝負の行方はソーマ・エリナvs司・竜胆のタッグに任された。


食戟のお題は『メイン』と『前菜』を出すだけで、料理名の指名はされていない。
ただ、″ソーマ・エリナ″チームはお互いに決められないからか、じゃんけんで調理の担当を決定していた、

(※ソーマ=前菜 エリナ=メイン)



食戟の目的

勝利したチームが遠月十桀の総取りをする。
そして、幸平を中心とした反逆者チームが勝利した場合は、進級試験で退学になった人達を救済することができる。

f:id:megmin_com:20180704123422j:plain

見事な連携で調理を進めていく竜胆チームだが…ソーマとエリナは相変わらず衝突し合っていた。


司とアザミの出会い

司が第1席になった当初、晩餐会へ料理を提供するために出席した。
しかし、そこには品位の無い客ばかりで司が持つ料理の価値は全く伝わらなかった。
f:id:megmin_com:20180704131920j:plain
普段の食事と変わらず、ただ単に目の前へ置いてある料理を食い散らかしているだけ。
そこへ、あまり良い気をしていなかった司の元にアザミが立ち寄った。

アザミ『いやぁ、酷い美食会だったね。酷すぎて…むしろ愉快だった!拍手を贈ろう。』

竜胆『あ?んだよ~誰だアンタ。』

アザミ『司瑛士くん。君が皿に込めた熱量は、会場に居た豚共の何処にも届いて無かったよ。』

Amazonで商品を見る
食戟のソーマ 30 (ジャンプコミックス)