はるかなレシーブ 漫画1巻 ネタバレ考察やあらすじ
引用元
はるかなレシーブ1巻
著者 如意自在
出版社 芳文社
あらすじ
大空遥は、イトコである比嘉かなたの家に同居するために、東京から沖縄へ移住してきた。
その際に、自宅の目の前にある海岸でビーチバレーの練習をしていた遠井成美たちと知り合って、遥はビーチバレーに興味を持つ。
しかし、遥は彼女たちを怒らせてしまって過去にイトコのかなたと成美がビーチバレーでペアを組んで気まづい関係になっていたことを知ってしまう。
この最悪な雰囲気を打開するために、遥と彼女らはビーチバレーで決着をつけることになった。
それによって、遥はかなたとペアを組むことになり、ビーチバレーを練習することになる。
遥は沖縄にある高校で、かなたと部活でビーチバレーをして部員や他校の対戦相手と仲良くなっていく。
また、成美とのこともあって一度はビーチバレーを辞めようとしたかなたも、ビーチバレーの初心者である遥に色々教える内に、彼女たちとの関係を取り戻していった。出典:
登場人物
大空 遥(おおぞら はるか)
→この物語の主人公で高校生。身長が高くて似合うサイズのアクセサリーが無くて悩んでいる。
比嘉 かなた(ひが かなた)
→遥のイトコ。小柄な体型をしているため、あまり良くない思い出を持っている。
遠井 成美(とおい なるみ)
→かなたの元パートナー。身長の低いかなたを庇ったり、考えの違いからお互いに離れてしまった時期がある。
いとこが以前より違いすぎる!
いとこの『かなた』と同居するために、東京から沖縄まで飛行機で飛んできた遥は周囲の目に困っていた。
遥の身長は170cmを越えているから外出をするとすぐに目立ってしまう。
でかい!という声はピュアな女子高校生のハートに傷をつける。
そんな遥は″ビクビク″している女の子を見つけた。
遥『どうしたのキミ?あっもしかしてお母さんたちとはぐれちゃったのかな?』
???『あの…大空遥さんですよね!』
目の前にいたのは内気ないとこだった。
以前、かなたと会ったときは身長が同じぐらいだったから遥は本人だと気づけなかった。
遥はそう似たようなことを言っていたが、かなたは何だか気落ちしている様子だ。
身長に関して指摘されたかなたはこう言った…
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